「白と黒、光と影 境界に宿る 美しさ」

黒い土の上に薄く、あるいは 重厚にかけられた 白い釉薬
その 「透け」と「重なり」が、作品に絵画のような
奥行きを与えています、

狙いすぎな自然な陰影は、アンティークの持つ不完全な
美しさと 心地よく調和することをイメージして、

新しいはずの オブジェを手にした時 何年も前から
そこにあったかのように、 静かな佇まいで暮らしに
馴染むようにと 製作しております。

「制作の拘り」


陰影を調整する為に 本焼き窯入れ(釉薬をかけて焼く)を
2回〜3回 繰り返します、


細かな作りの作品達は 凹凸を埋め過ぎないように 釉薬を少しづつ重ね 本焼きに入ります

重なり過ぎれば削り、 また釉薬を塗るを 繰り返し
陰影を作り出しています

釉薬掛けと言うよりも まるで絵画ように描く、塗るの
表現が 正しいかもしれません

作品達は型を使わずに 製作しており 全て一点物です。